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2010年4月23日 (金)

医学部の学費を捻出する方法

事前に学費を積み立てていても、不足が生じた。

こんな時にはどうすればいいでしょうか。

まず金融機関から借り入れをすることが考えられます。

また、医療法人に利益が出ているのであれば、理事長先生の報酬を上げることも可能です。

ただ、理事長先生がすでに税率50%レンジの高額の報酬を得ている場合、アップした報酬のうち半分を税金で納めなければいけません。200万円報酬を上げても、手取りは100万円になり、効率が悪いですね。

お子さんが医療関係の学校(医学部、歯学部、薬学部、看護学部など)に入学されたのであれば医療法人の理事に就任してもらいましょう。(地域によっては未成年者が理事に就任することを認めないなど理事就任の基準が違いますので注意してください。)

理事会へ参加してもらったり、最新の医療情報提供してもらうなど医業経営に参画してもらうことによって、理事報酬を支払うことが可能になります。

非常勤の理事ですのでそれにみあう報酬を払いましょう。(業務の実態があること、社員総会などで理事報酬について定め、議事録を残しておくことも重要です。)

年間100万円程度であれば、税金はかかりませんのでそのまま手取りになります。

そのお金を貯めて、学費に充当しましょう。

お子さんに理事報酬を支払う時に注意しなければならないこともあります。

まず、報酬額によっては健康保険の被扶養者からはずれることがあります。

また、医学部を卒業したのち、研修医や勤務医になった時には理事報酬を得てもよいのかどうかも確認をする必要があります。

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