ドクターよろず相談所 開業医のためのお悩み解消ブログ

株式会社ドクター総合支援センター
ドクターよろず相談所 開業医のためのお悩み解消ブログ

「開業医って孤独だよな…相談相手もいないし」と思っている先生のために、さまざまな事例をご紹介しています。お悩みのことがありましたら、お気軽にご質問ください。

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月28日 (金)

【今日の質問】クリニックの常勤スタッフが長期入院から復帰しました。当初は常勤の3割の時間しか働くことができませんが、社会保険に加入してあげることはできるのでしょうか? 【答え】はコチラ⇒

こんにちは。

ドクターよろず相談所の近藤隆二です。

やっと秋らしくなってきたかと思うと、台風のオンパレードですね。

くれぐれもお気を付けください。

今日のご質問は医療法人の理事長先生からいただきました。

事務の中心となっていた常勤スタッフが病気のため長期入院しました。

退院をしましたが、体調の事を考えると、しばらくは常勤スタッフの3割程度の時間しか働くことができそうにありません。

社会保険は継続してあげたいと思いますが、可能でしょうか?

というご質問です。

【答え】

社会保険に継続して加入することは可能です。

今回のケースでは雇用契約は常勤のまま継続しています。(入院中は傷病手当金を受け取っていました。)

雇用契約はそのままにしておき、休んだ日は欠勤扱いにするとよいと思われます。

この場合は継続して社会保険に加入し続けることができます。

このようなケースでは傷病手当金の申請が可能な場合も考えられますので、協会けんぽなどに相談をしてみてください。

参考:
協会けんぽ 傷病手当金のHP


|

2012年9月18日 (火)

【教育研修会 体験参加募集】9月21日 医業経営研鑽会の教育研修会を開催します。テーマは《医業経営コンサルのお仕事》~コンサル/アウトソーサー/ブローカーはこう違う~ 講師 行政書士 横浜医療法務事務所 代表 岸部宏一 先生

こんにちは。

ドクターよろず相談所の近藤隆二です。

今日は私が参加している医業経営研鑽会の教育研修会のご案内をさせていただきます。

以下の通り実施いたします。

体験参加を受け付けておりますので、ご関心をお持ちの方は医業経営研鑽会のHPからお申し込みください。(以下URL)
http://www.kensankai.org/experience.html

教育研修会 午後6時30分~午後7時30分

【題目】
《医業経営コンサルのお仕事》~コンサル/アウトソーサー/ブローカーはこう違う~

【講師】
    行政書士 横浜医療法務事務所 代表 岸部宏一

 【場 所】

新宿三丁目貸会議室T&Tビル401-A

新宿三丁目貸会議室T&Tビルは新宿三丁目駅(A1・E9)出口から1分、新宿駅東南口・中央東口から徒歩3分、地下鉄連結通路(A1・E9)から1分の場所にあります。

地図は下記URLからご確認頂けます。
http://www.shinjuku-kaigi.com/index.php?id=4

|

2012年9月12日 (水)

【今日の質問】クリニックの診療科目に「アンチエイジング」を標榜したいと思います。可能でしょうか? 【答え】はコチラ⇒

こんにちは。

ドクターよろず相談所の近藤隆二です。

9月も中旬になりましたが、厳しい残暑が続いています。朝夕は涼しくなりました。

風邪などひかれないよう、お気を付けください。

今日のご質問は個人クリニックの院長先生からいただきました。

開院後、診療科目を追加したいと思います。

「アンチエイジング」という診療科目を看板に出してもよいのでしょうか?

というご質問です。

【答え】

残念ながら現時点では「アンチエイジング」を診療科目として標榜することはできません。

厚生労働省の

「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関して広告し得る事項等及び広告適正化のための指導等に関する指針」(医療広告ガイドライン)の広告規制の趣旨、基本的な考え方には以下のように書かれています。(1ページ)

「患者等に正確な情報が提供されその選択を支援する観点から、客観性・正確性を確保し得る事項については、広告事項としてできる限り幅広く認めるところとしたものである。」

また、医療広告ガイドラインの4ページ31ページには以下のように書かれています。

「3 暗示的又は間接的な表現の扱い ・・・
ア 名称又はキャッチフレーズにより表示するもの
① (例)アンチエイジングクリニック又は(単に)アンチエイジング 
アンチエイジングは診療科名として認められておらず、また、公的医療保険の対象や薬事法上の承認を得た医薬品等による診療の内容ではなく、広告としては認められない。」

「遺伝子検査」、「アンチエイジングドック」等、現時点で医学的・社会的に様々な意見があり、広く定着していると認められないものについては、広告対象としては認められないものであること。

診療科目として標榜したり、広告を出すことはできませんが、院内の掲示やHPなど広告でない媒体で患者さんにお伝えすることは可能です。

方法を選択して、上手に患者さんに診療の内容をお伝えするようにしましょう。

参考:
医療広告ガイドライン 広告可能な診療科名 9ページ~







|

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »