ドクターよろず相談所 開業医のためのお悩み解消ブログ

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「開業医って孤独だよな…相談相手もいないし」と思っている先生のために、さまざまな事例をご紹介しています。お悩みのことがありましたら、お気軽にご質問ください。

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2013年5月14日 (火)

【今日の質問】加入している所得補償保険の保険料が負担になっています。安くする方法はあるのでしょうか?

こんにちは。

開業医のビジョン実現ナビゲーターの近藤隆二です。

5月も半ばになり、夏の気配を感じるようになりました。

季節の変わり目です。

体調管理には気をつけましょう。

今日のご質問は医療法人を設立されて数年たった理事長先生からいただきました。

現在加入している所得補償保険の保険料が高いので安くしたいと思います。

何か方法はあるのでしょうか?

というご質問です。

【答え】

保険料を安くする方法はあります。

補償額を下げ、保障期間を短くすると保険料は安くなります。

しかし、それで目的が達成できるかどうかを十分検討することが大事ですね。

借金がなく、資産が沢山ある先生であれば、少しぐらい休診しても困らないかもしれませんね。

しかし、クリニックを開院したばかりで、借金やリースが多額に残っていて、お子様が小さく、これから学費がかかる先生は困りますね。

どのような補償が必要なのかは、個々の事情によって違ってきます。

自分の状況をよく考え、自分にふさわしい補償はどのようなものなのかをじっくりと考えてみましょう。

その結果、保険料は決まってくるものです。

本当に必要なものであれば、コストをかけても納得できるのではないでしょうか?

もちろん、保険会社や加入団体などで比較して、商品性や価格を検討することが大事なことは言うまでもありません。

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2013年5月 9日 (木)

【今日の質問】クリニックに利益が出ているのにお金が減っていく・・・どうすればいいのでしょうか?

こんにちは。

開業医のビジョン実現ナビゲーターの近藤隆二です。

GWも終わり、初夏の気候になってきました。

何をするにもいい季節になりましたね。

今日のご質問は個人クリニックを開院され3年目に入った院長先生からいただきました。

クリニックに利益が出始めたのですが、まだお金が減っていきます。

何故でしょうか?

というご質問です。

【答え】

今回のケースでは借入金の返済額が大きいことが原因でした。

借入をしている金融期間や、そこで対応できないようであれば他の金融機関に相談され、返済期間の延長をしてみてはいかがでしょうか?

クリニックの手元に残るお金は以下の式で計算できます。(概算です。)

手元に残るお金=税引前利益-税金-借入金返済元本+減価償却費

借入金の返済期間は一般的に5~7年くらいが多いですね。

減価償却費は資産の種類によって10年~30年くらいになります。

その結果

借入金返済元本>減価償却費となり

その差額が出て行ってしまいます。

そこで、返済期間を減価償却期間に近づけると、出ていくお金の額を減らすことができるのです。

最近は積極的に長期間に借り換えをしてくれる銀行さんも出てきているようです。

そのような銀行さんに相談されてみてはいかがでしょうか。

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