ドクターよろず相談所 開業医のためのお悩み解消ブログ

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2013年5月 9日 (木)

【今日の質問】クリニックに利益が出ているのにお金が減っていく・・・どうすればいいのでしょうか?

こんにちは。

開業医のビジョン実現ナビゲーターの近藤隆二です。

GWも終わり、初夏の気候になってきました。

何をするにもいい季節になりましたね。

今日のご質問は個人クリニックを開院され3年目に入った院長先生からいただきました。

クリニックに利益が出始めたのですが、まだお金が減っていきます。

何故でしょうか?

というご質問です。

【答え】

今回のケースでは借入金の返済額が大きいことが原因でした。

借入をしている金融期間や、そこで対応できないようであれば他の金融機関に相談され、返済期間の延長をしてみてはいかがでしょうか?

クリニックの手元に残るお金は以下の式で計算できます。(概算です。)

手元に残るお金=税引前利益-税金-借入金返済元本+減価償却費

借入金の返済期間は一般的に5~7年くらいが多いですね。

減価償却費は資産の種類によって10年~30年くらいになります。

その結果

借入金返済元本>減価償却費となり

その差額が出て行ってしまいます。

そこで、返済期間を減価償却期間に近づけると、出ていくお金の額を減らすことができるのです。

最近は積極的に長期間に借り換えをしてくれる銀行さんも出てきているようです。

そのような銀行さんに相談されてみてはいかがでしょうか。

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