ドクターよろず相談所 開業医のためのお悩み解消ブログ

株式会社ドクター総合支援センター
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「開業医って孤独だよな…相談相手もいないし」と思っている先生のために、さまざまな事例をご紹介しています。お悩みのことがありましたら、お気軽にご質問ください。

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2015年9月30日 (水)

医療法人の持ち分を株式会社が保有することはできるのだろうか?

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

旧法で設立した持ち分のある医療法人の持ち分を会社で保有したい。

という相談をもらうことがあります。

株式会社が医療法人の持ち分を保有することは可能ですが、社員になることはできないので、議決権はなく、経営に参画することはできません。

持ち分を買い取る目的は何かを明らかにして、その目的が達成できるのかどうかを冷静に判断してください。

医療法人の持ち分を株式会社が買い取ることについては以下に詳しく書かれています。

医療法人に対する出資又は寄附について(平成3年1月17日)(指第1号)(東京弁護士会会長あて厚生省健康政策局指導課長回答)

ここには結論として以下のように書かれています。

「すなわち、出資又は寄附によって医療法人に財産を提供する行為は可能であるが、それに伴っての社員としての社員総会における議決権を取得することや役員として医療法人の経営に参画することはできないことになる。」

会社は社員になれませんので、途中退社をして持ち分に応じた資産の払い戻しを請求することはできません。

また、医療法人には剰余金の配当は禁止されています。
(医療法第54条)

株式会社が医療法人の持ち分を持つことの目的を明確にし、その目的が達成できるかどうかきちんと確認するようにしましょう。


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2015年9月29日 (火)

医療法人でデイサービスのみ運営することはできるのだろうか?

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

医療法人でクリニックとデイサービス、複数の施設を開設している医療法人があります。

子供が将来医師にならなくても、医療法人の経営ができるようにとの意図でデイサービスを開設しているドクターもいるようですね。

その考えは素晴らしいと思いますが、注意点があります。

まず、医師・歯科医師でないと理事長にはなれないこと。(特別な場合を除きます。)

将来、クリニックを閉院すると医療法人でデイサービスのみ運営することになりますが、これは不可能であるということです。

医療法には医療法人について以下のように書かれています。(医療法第39条

第39条 病院、医師若しくは歯科医師が常時勤務する診療所又は介護老人保健施設を開設しようとする社団又は財団は、この法律の規定により、これを法人とすることができる。
 前項の規定による法人は、医療法人と称する。

これらから、医療法人の主たる業務は病院、診療所、又は介護老人保健施設であることが明らかですので、主たる業務が無い医療法人は医療法人とすることができません。

また、理事長が不在の場合には医療法人を休止状態にすることはできますが、主たる業務以外の業務だけを行うことはできません。

デイサービスを継続するためには、一般法人などを設立し、事業をその法人に移管する必要があります。

また新たな理事長に就任してもらい、子供は医療法人の社員・理事に就任し、オーナーとして経営に携わる方法も考えられます。

子供の進路が明らかになれば、その時の状況に応じて一番よいと思われる方法を考えるようにしましょう。

参考:
医療法人の業務範囲についての厚生労働省の資料

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2015年9月28日 (月)

クリニックでパートドクターを採用しても、診療人数が増えない

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックの患者さんが増えて、院長先生一人では診察をすることが困難になってきた。

こんな時に、パートドクターを採用することが多いですね。

週のうち何日かは院長先生とパートドクター二人体制で診療をするとします。

しかし、パートドクターの診療人数が増えず、人件費だけ増えて、利益を圧迫してしまった・・・

こんなケースがよくあります。

理由は様々ですが、院長先生とパートドクターの役割分担ができていないことが大きな原因の一つです。

院長先生はクリニックの看板です。

経営者ですので、診療や患者さんに対する対応の真剣さもパートドクターよりあるでしょう。

ですので、自ずと院長先生の人気が高くなってきます。

そんな時に、患者さんに

「院長とパートドクターと、どちらに診て欲しいですか?」

と聞けば、当然院長先生に診て欲しい人が多いに決まっていますね。

ですので、クリニックの方でコントロールをする必要があります。

例えば、慢性疾患の患者さんが多いクリニックで、初診時の診断と治療方針の決定が重要で、方針が決まればその後はどのドクターでも同じ効果が出しやすい場合など。

初診の患者さんは院長先生が診察して、再診時はパートドクターが診察するなどの方針を決めます。

そして、パートドクター、スタッフはもちろん、初診時に患者さんにもそのように伝えるようにします。

これだけでも、患者さんの分散は可能ではないでしょうか。

そして、クリニックとしては新患さんに来ていただく対策を打って、全体で患者さんの数を増やす。

おsの他にもいろいろと対策は考えられると思います。

自分のクリニックではどのような工夫ができるのか、じっくりと考えてみましょう。

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2015年9月25日 (金)

クリニックのスタッフの役割分担を見直すことはできませんか?

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックのスタッフが退職することになって困った・・・

という先生が大勢います。

特に看護師が辞めるとなかなか採用ができないので、困っている先生が多いですね。

ですので、看護師が採用できる時にはまず確保しておくという先生もいます。

その結果、人件費が増えて、利益を圧迫してしまうということも起こっています。

こんなことを防ぐために、一度その業務は本当に看護師でなければならないのかどうか、をチェックして、一般のスタッフに役割を分担できないかどうか検討してみてはどうでしょうか。

クリニックの業務の中には、看護師でなければできないものもありますが、そうでないものもあります。

看護師でなくてもできる業務は他のスタッフに分担することで、看護師の人数が少なくても業務を回すことができる体制ができるかもしれません。

一般のスタッフが辞めても、その採用は看護師よりもはるかに簡単ですので、経営の安定感もでてくると思います。

自分のクリニックでこのようなことが可能かどうか、検討してみてください。

このような提案をした時に、

「看護師が自分たちの業務に一般スタッフが入ってくることを嫌がるので難しい。」

という先生が居ました。

その結果、看護師が増えすぎて経営を圧迫することになってしまいました。

チャレンジできる部分があるのであれば、経営上の判断ということで、スタッフに主旨を伝え、協力を依頼してください。

また、これから開院をする先生も、このようなことを念頭に、スタッフを採用するときには「将来はこのような業務も行ってもらうかもしれません」と行う業務を広めに伝えておくことをおすすめします。


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2015年9月24日 (木)

クリニックのスタッフの人件費が多くなりすぎて利益が出ない

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックの看護師さんがなかなか採用できない。看護師さんが辞めると不安なので多めに採用している。

というドクターがいらっしゃいます。

経営に余裕があるときには問題はないかもしれませんが、人件費に比較して売り上げが伸びず、利益を圧迫してお金が足りなくなることがあります。

人を採用する時には、それに見合った利益が出るかどうかを考えるようにしましょう。

事務スタッフは採用しても利益につながりにくいかもしれませんが、特に看護師さんを採用する時にはドクターとの役割分担などを考え、今よりも多くの患者さんを診察することができるよう考えましょう。

医療は利益を追求するものではない、と考える方もいらっしゃいますが、それは間違いです。

利益が出ないとお金が無くなって倒産してしまいます。

人を採用したり設備投資をする時などには、この投資を回収することができるのか?と考える習慣をつけてください。

回収できなくてもお金をかけなければならない時には、他でどうカバーするかを考えるようにしましょう。


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2015年9月17日 (木)

【セミナーのご案内】分院展開成功の秘訣、集団的個別指導の問題点について

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

今日は12月18日に開催する医業経営研鑽会のセミナーのご案内をさせていただきます。

今回のセミナーは開院以外の方も参加可能となっています。

一般の方は先着20名ですので、お早めにお申し込みください。

【セミナー内容】

(第1部) 講師 医療法人アレックス 副理事長 中村崇先生

テーマ 広域医療法人の運営と工夫・都市型地域型の専門クリニックの運営

(第2部) 講師 参議院議員・歯科医師 西村まさみ先生

テーマ 未定です(国会開催中のため少しお待ち下さい)

第1部の講師をして頂く中村崇先生は長野県で3つの無床クリニック、東京都で2つの無床クリニック、そして東京都で1つの有床診を運営している関節鏡視下手術に特化した「スポーツ整形外科専門医療グループ」医療法人アレックスの副理事長です。

今年の年末にさらに東京都に1つの無床クリニックを開設予定です。

中村崇先生には6つの医療機関を運営するための医師、看護師、PTなどの人材確保や分院の管理者に定着して頂くための工夫、6つの分院を管理する本部の機能、長野と東京で関節鏡視下手術に特化したスポーツ整形外科専門医療グループとして発展する秘訣などについてお話して頂く予定です。

医療法人アレックス オフィシャルサイト http://ar-ex.jp/

第2部の講師をして頂く西村まさみ先生は国会で集団的個別指導の選定基準の見直し、消費税損税に対する補填問題、歯科医療に関する様々な問題などを取り上げている国会議員です。

西村まさみ先生には集団的個別指導に関する最新情報や、国会で取り上げている医療関係の問題に関する情報、さらに消費税損税に対する補填問題などについてお話して頂く予定です。

参議院議員・歯科医師 西村まさみ オフィシャルサイト https://www.nishimura-asami.jp/

【日時】 平成27年12月18日 午後5時30分~午後7時30分

【会場】 新宿三丁目貸会議室T&Tビル501

新宿三丁目駅(A1・E9)出口から1分、新宿駅東南口・中央東口から徒歩3 分、地下鉄連結通路(A1・E9)から1分の場所にあります。 地図は下記URLからご確認頂けます。 http://www.shinjuku-kaigi.com/index.php?id=4

【参加費】 一般参加者の方の参加費はお一人様5,000円です。

参加は当日現金でお支払い下さい。

【お申し込み】 「12月18日セミナー参加申込」 と書いていただき、以下の事項をメールinfo@doctor-dock.jpで返信ください。 1.氏名 2.役職 3.クリニック名 4.電話番号 5.メールアドレス

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2015年9月16日 (水)

医療法人で分院を開設するときの留意点

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

医療法人を設立し、業績が順調にすすむと分院を開設したい・・・

と考える先生がいらっしゃいます。

気持ちはよくわかるのですが、分院を開設して医療法人の経営に支障が出ることも多いようです。

分院を開設するときの留意点について説明させていただきます。

まずは分院を開設する目的を明確にしましょう。

その後、分院の事業計画を作り、医療法人として事業が成り立つかどうかを確認します。

設備投資やリース、人員体制などをできるだけ具体的に出し、資金が回るかどうかを確認しましょう。

資金が不足するようであれば金融機関からの借り入れも検討が必要です。

くれぐれも気をつけたいのは、売上計画、設備投資額、経費を甘めに考えないことです。

厳しめの数字でチェックするようにしましょう。

もし事業が成り立たないのであれば、勇気を持って計画をやめることも大事です。

分院を開設するということは新規のクリニックを開設することに加え、医療法人の定款変更や開設許可申請など行政に対する煩雑な手続きも必要です。

行政への手続きと資金調達、賃貸契約、設計・施工、スタッフ募集・採用などを並行して行う必要があります。

スケジュール表きちんと作ってから行動するようにしましょう。

また大きな注意点の一つとして、分院の院長先生の待遇問題があります。

分院を開設するにあたり、報酬額、利益があがった場合の昇給など、勤務条件を双方が納得いく形に決めておきましょう。

その内容は文書で残しておくことが望ましいです。

分院は理事長先生の目の届かないところで運営されます。

ですので、成功するかどうかは分院の院長先生の力量によるところが大きいです。

この先生なら大丈夫!という方が居ない時には分院開設をすることはおすすめしません。

分院の開設は理事長先生が開院された時よりも、或る意味多くの困難が伴います。

熟考をお勧めします。

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分院開設のビルを建てたい。医療法人、個人どちらで建てるといいのだろう?

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ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

医療法人で分院を開設したい。

理事長先生が持っている土地があるので、そこにビルを建てて開院したいが医療法人、理事長個人どちらで建てるといいのだろう?

というご質問をいただきました。

状況によってどちらがよいかを判断する必要があります。

今回のケースでは、4階建てのビルを建てて、1階を店舗として賃貸し、2~4階を分院で利用する計画でした。

医療法人は不動産賃貸を行うことはできませんので、今回は個人で建築されることをおすすめしました。

個人と医療法人で1階と2~4階を分けて所有するなどの方法も考えられます。

また、将来このビルで医療を行わなくなる可能性や、相続対策が必要なのであれば別の一般法人にビルを所有させることも検討の余地があると思います。

目的や将来を考えてどのような方法が適切なのか考えましょう。

このように医療を行うビルや建物を建てる時には、医療関係の実績が豊富な設計士さんや建築会社に依頼することをおすすめします。

医療機関は施設の基準などがありますので、建築する前に行政と事前打ち合わせをすることも重要です。

行政との相談、打ち合わせなどをきちんとしていただける方なら安心ですね。

一度建ててしまった後に、行政から指摘を受けて改修することになってしまうと、手間も時間もお金もかかります。

このような場合には、信頼できる専門知識を持った方に相談されることをおすすめします。

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2015年9月15日 (火)

医療法人の理事報酬は医業経営、人生設計の両面から考える

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ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

医療法人を設立して最初の理事報酬を決めるとき、とりあえずこの額で・・・

と安易に決めていることが多いですね。

その結果、無駄な税金を払っていたり、医療法人、個人のどちらかでお金が足りなくなっていたりすることがあります。

医療法人の理事報酬は一度決めると期の途中で変更することはできません。

今後の医業経営、人生設計の両面からじっくりと考えましょう。

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2015年9月11日 (金)

クリニックのスタッフとコミュニケーションをとることの重要性

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックの院長先生は朝から晩まで診療しているので、クリニックの様子がなかなかわかりません。

そのため不安を感じている方が多いのですが、その原因は何か問題が潜んでいないか?ということです。

それを知るためには患者さんやスタッフに直接聞いてみるしかありませんが、その時にスタッフが本当のことを教えてくれないと現状を把握することはできませんね。

スタッフと正しいコミュニケーションがとれているかどうかは、医業経営の中でも最大のテーマの一つです。

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クリニックのスタッフの働いている様子がわからないので不安だ

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックの院長先生は朝から晩まで診療をしています。

なので、スタッフの働いている様子がわからないので不安だ・・・

という方がよくいます。

外部に依頼して、様子をチェックすることもあるようですが、これではなかなか本当のことはわかりませんね。

不安の原因は何か重要な問題が潜んでいないだろうか?ということです。

重要な問題が潜んでいないかを知るためには、患者さんやスタッフに直接聞いてみるしかありません。

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2015年9月 8日 (火)

クリニックの新患さんのデータをとることの重要性

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

世の中には、

「こうすれば患者さんがどんどん来てくれる!」

などという情報があふれていますが、これをやれば患者さんに来ていただける、という簡単な方法はありません。

診療科目や立地場所、院長先生やスタッフの人柄、診療方針、雰囲気などが違い、同じクリニックは一つとしてありません。

そのクリニックにマッチした適切な方法を行うことでしか、患者さんに来ていただくことはできません。

適切な方法を知るには、患者さんがそのようなキッカケで来ていただいているのかをデータ化することが重要です。

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クリニックの移転は資金繰りを苦しくする

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックを開院して、しばらくして移転を考える先生がいらっしゃいます。

場所が良くない、狭い、大家さんとの関係が悪い、近くにいい場所が見つかった・・・

など様々な理由があると思いますが、移転は慎重にしましょう。

開院して間もないときは特に要注意です。

借入金の返済が残っているときは、その借入金を返済しながら新たな借り入れをすることになりますので、資金繰りが回らなくなることがあります。

クリニックの移転は資金繰りが大丈夫かどうかチェックしてから検討するようにしましょう。

*動画の板書の「減消」は「減価償却」の間違いです。

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2015年9月 7日 (月)

【9月27日セミナーのご案内】患者さんに選ばれるクリニックになる、とは?(医療経営セミナー)

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

9月27日(日)に(株)スキルアップ様主催のセミナーでお話をさせていただきます。

患者さんに選ばれるクリニックになる、とは?(医療経営セミナー)
-たった3つの質問に答え、考えるだけで患者さんに選ばれるクリニックになる!-


午後からは以下のセミナーも開催されます。

C型肝炎治療の最前線-大きく変わった治療-新薬続々! 高い治癒率!
-インターフェロンではなく、ほぼ飲み薬だけで治せるようになった-
講師 溝上雅史先生(国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター センター長)

ぜひご参加ください。


このセミナーは開業を検討されている先生はもちろん、開業されて間もない先生、開業されて何年も経ち、さらなるレベルアップを考えておられる先生にもおすすめです。

自院がなぜ患者さんから選ばれているのかを明らかにし、スタッフと共有することでさらによいクリニックを目指しませんか?

自分の良さは自分ではわかりません。

このセミナーでは患者さんの目から見た、自院の本当の良さを探る方法をお伝えします。


*このセミナーを始めた理由を動画でお話しています。


このセミナーで、たった3つの質問

1.自院を継続受診されている患者さんに、その理由を訊いていますか?

2.その患者さんが継続している理由は何でしょうか?

3.その理由を自分ではどのように感じますか?

に答えることで、

ご自分では気づかなかった、自院が選ばれる理由 を明らかにして、患者さんにわかりやすく伝えてあげませんか?

■このセミナーを受けられた先生からはこんなご感想をいただいています。

・患者さんは、どのクリニックが自分の悩みを解消してくれるのかわからず、しかたなく近所のクリニックを受診していることを初めて知った。

・患者さんが知りたいことが自分のHPでは伝えられていなかったことがよくわかった。

・自分が当たり前にしていたことが、患者さんには当たり前でなく、選ばれる理由だったということがわかった。

・医療の専門性だけでなく、他にも選ばれる理由があることがわかり、目からウロコだった。

・どんな患者さんに来てほしいのか、まったくイメージできていなかった。

・ここで気づいた選ばれる理由をHPや様々な媒体で伝えていきたい。

【セミナー内容】

1.クリニックを経営するとはどういうことなのか?
2.自院の真実の姿を患者さんに伝えることの重要性
3.患者さんの視点から選ばれている理由を探る(実習)
4.選ばれる理由はクリニックを元気にする

【セミナー概要】

開催日時 平成27年9月27日(日)10:00~12:00

開催場所 スタンダード会議室 京橋店
       東京都中央区京橋2-8-20京橋ビル

詳細は以下でご確認いただき、お申し込みください。

http://www.skillup-mt.jp/index.php

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2015年9月 3日 (木)

【お客様の声】8月23日 医業経営相談 開院して間もないクリニックの院長先生

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

今日は8月23日のセミナークリニックのお金が不足する三大原因を知って、お金の不安を無くせるセミナー)
にご参加いただき、その後、医業経営相談を受けられた先生の声をご案内させていただきます。

この先生は今年の5月に都内で開院されたばかりで、医業を経営されるうえで様々な悩みや迷いをお持ちのようでした。

今回のご相談で、頭が整理でき今後の方向性、やるべきことが見えてこられたようでした。

*この文章は先生にインタビューさせていただいた内容を録音して書き起こしをしたものです。



【Q.当社にご相談をいただく前、どういうことでお悩みでしたか?どのようなことを解決したかったのでしょうか?】

A.クリニックが出来て間もなくで、患者さんもそんなに多くないので、実際自分がこれから継続していく上で、どんな形で集患、要するに患者さんを増やしていくことを考えたらいいのか、あと、経営者、医者とは別に経営者の立場として、お金のけ方、どんな所にお金をけていけばいいのか、どの部分にお金をけたら逆に無駄になってしまうのか、っていうようなことを知りたいなっていう気持ちが強かったです。


【Q.なぜ当社にご相談をいただいたのでしょうか?】

A.妻が前回のセミナーに参加させてもらって、お話を伺って、一度きちんと話を、自分も経営者として聞いてみたほうがいいよっていうアドバイスを受けたので、それが一番大きかったと思います。

実際こういうような話を自分はちゃんと聞いたことがないので、実際に始めてみるといろいろと悩みもあったので周りに聞いてみようかなと思ってお伺いしました。


【Q.他に相談を出来る方いらっしゃらなかったんですか?】


A.実際いないですね。
あとは会計事務所の方か、保険協会というところで正しい開業医のセミナーみたいなのは聞きましたので、そういうところでなんとなくの触りは聞きましたけど、ただ、そこもじゃあ、こういうような悩みに関して、詳しく個別に相談に乗ってくれるのかっていうとそういう感じではなかったので。


【Q.今日、ご相談に来ていただき、どうだったでしょうか?】


A.先ほど申し上げた通り、結局、患者さんを集めるだとか、お金の使い方だとかいうところで、自分なりに色々と悩んで考えてる、悩みながらも考えてる部分があるので、だけどじゃあそれがほんとに正しいのかっていうのは誰に相談出来るわけでもない。

実際にやるしかないという状態。

ただ、今日話を伺って、個別相談でそのへんのことなんかもお話することができて、一応方向性としてそんなに突拍子もないようなことを考えてたわけではないのかなっていうことが分かりましたので、自分が考えてる方向性っていうものにある程度自信は出来ましたので良かったかなと思います。


【Q.具体的に良かったところはどんなところでしょうか?】


A.そうですね。セミナーのほうでは、やはりその、お金の考え方ですね。

収入とか支出とかっていうところの考え方。あとは利益。

結局、よくあると思うんですね、儲かってる感じはしてるんだけど、儲かってないみたいな。

変な例えですけど、ギャンブルの世界だと良くあると思うんですね。

結構、良く勝ってるつもりでいても、ちゃんと収支とって見ると勝ってないみたいな。

そういうことってよくあると思うんですけど、それと同じような感じで、患者さんに対しても、クリニックは流行ってるだけどなぜか儲からない。

そういうことに対して、じゃあどこがいけないのかっていうのを具体的な事例で聞けることが出来たので、なるほど、そういうことなんだ、じゃあ気を付けていかなければいけないなっていう。

一番は無駄なお金の使い方をしないっていうことなんだと思うんですけども、そういうところが事例として自分の中では多少整理できたので、それは良かったのかなって思いますね。

あとは個別のほうではさっきも言った通り、患者さんを集めることに関して、自分の今のクリニックの現状から、どんなことに力を入れていけばいいのか、どんなとこに力入れなくていいのか、っていうことがクリアになったので、それは良かったかなと。

結局、考え方の問題だと思うんですよね。

こうすれば患者さんが集まるよっていうのは、全部が全部とは言いませんが、
大体がまゆつばかなって思ってるところが多少ありますので。

皆が皆同じこと、なんの世界でもそうですけど、一つのことだけやってれば患者さんが集まるんだったら、そりゃあ皆さんやるじゃないですか。

競争なんて世の中に存在しなくなちゃうわけですし。

その中で、はやってるクリニック、はやってないクリニック。はやってるレストラン、はやってないレストラン。はやってるデパート、はやってないデパートがあるわけですから、それはそこの間には何かしらの差があるわけであって、結局そうすると、確立された方法っていうのはそう簡単にはないと思うんですよね。

そういう意味では自分のところに合った、あくまでもこういう方向性で考えていく、その方向性を示して頂いたということが良かったと思います。


【Q.当社のセミナー・相談にどんな人が来られるといいでしょうか?】

A.逆にどんな人でもいいと思うんですよね。

例えば自分のような開業して間もない人間だとか、あとはほんとに開業前の人。

逆に自分なんかにしてみたら、開業前の段階からある程度、お金の流れとかそういうことっていうのを聞いといたほうが良かったのかなっていう認識も持ちましたし。

どのタイミングの方でも全然、聞く意味があると思うんですよね。

お話の中でもあった通り、もう何年も経験しているのに、やっぱりどっかに無駄が発生してしまってるとか、そういう方っていうのもいっぱいいると思いますし。

逆に、人間なので、どこにも全く無駄がないような経営をされてるって方はなかなかいらっしゃらないと思いますから。

そういう意味ではどの段階の方が聞いてもいいんじゃないかなという気がしますけど。


【Q.逆にどんな人は来ない方がいいでしょうか?】

A.こんなこと言っていいのか分からないですけど、自分の方針がはっきりきっちり、良くも悪くも固まってる人っていうのは、聞いても意味がないのかなと思いますけど。

そういう方で逆に相談に乗ってしまって、方向性が逆にそれで変な影響受けてしまって、方向性が歪んでしまって、もし万が一それで不利益があった場合に、それはその人自身に納得が出来なくなっちゃうと思いますね。

自分も治療していくときに、もちろん今すぐ治療しなきゃいけないっていう場合もいっぱいあるんですけど、そうではなくて、時間をかけて治療していくことが出来るときに、やっぱり患者さんに選択肢を提示して患者さんが納得して、じゃあこれをやってみるって、患者さんのほうがはっきりと意思表示してくれなければなかなか治療としてはおすすめできないと自分は思ってるんですね。

逆にそういうふうに患者さんが思ってくれてこそ、最大限に治療効果が発揮できるんじゃないかと思うので。

そういう意味ではさっき言ったように、柔軟に、経営者サイドから相談をして、アドバイスに意味があると感じた時などには、それに合わせて柔軟に姿勢を変えて行こうと思える人じゃなければ聞いても意味がないのかなという気はします。


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クリニックで借り入れをしても、売上・利益は増えません

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックで借り入れをすると、利益が増えるので税金も増えるんですね?

と心配をされるドクターがいらっしゃいます。

これは勘違いです。

借り入れをしても売上・利益は増えませんので、お金が必要な時は税金を心配せず、安心して?借入してください。

借り入れをしても利益にはなりませんので、返済をしても経費にはなりません。
(利子は経費になりますが元本は経費になりません。)

このことをよくご理解ください。

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クリニックの無駄な設備投資に気を付けましょう

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックの医療機器が古くなったので、買い替えたい。

というご相談をよくお受けします。

必要なものであれば、すぐに買い替えをおすすめするのですが、そうでないケースもあります。

買い替えを検討している医療機器を購入したころの検査や診療を今はあまり行っていない、購入しても投資資金を回収できないというケースもあります。

高額の医療機器の購入は資金繰りを苦しくします。

購入されるときは慎重に検討しましょう。

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2015年9月 2日 (水)

開業医のライフステージ別お金の変遷

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックを開院してからリタイアするまで、開業医は様々なステージに立ちます。

開業後患者さんが少なく、お金がどんどん減っていく時期、

患者さんが増えて税金に悩む時期、

収入は増えても子供の学費などで支出が多くなる時期、

医業の承継を考える時期、

自分のリタイアを考える時事など、

様々なステージがあります。

このステージを理解せず、無計画にお金を使ってしまい、苦しんでいるドクターを数多く見てきました。

将来のことを考えながらお金を上手に使っていますか?

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