ドクターよろず相談所 開業医のためのお悩み解消ブログ

株式会社ドクター総合支援センター
ドクターよろず相談所 開業医のためのお悩み解消ブログ

「開業医って孤独だよな…相談相手もいないし」と思っている先生のために、さまざまな事例をご紹介しています。お悩みのことがありましたら、お気軽にご質問ください。

医院開業

2016年5月 7日 (土)

個人開設クリニックの開設者・管理者は別人でよいのか?

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

特別な事情で都道府県の許可を得た場合以外は、個人開設クリニックの開設者と管理者は同一でなければなりません。

医療法では個人開設クリニックの開設者は医師または歯科医師と定められていて、開設者が管理可能な場合は自ら管理しなければならないと定められているからです。

ですので、開設者・管理者である院長先生は税務署に事業開始届を出して、個人事業主として経営を行い確定申告をする必要があります。

にもかかわらず、医師・歯科医師でない人が個人開設クリニックのオーナーや経営者を名乗ったり、個人開設クリニックの院長先生が給与をもらっていたりすることがあります。

これは税法上は問題ないのかもしれませんが、医療法上は大きな問題になります。

医療法上の問題があると、行政の検査の対象になる可能性も考えられます。

このようなことのないよう、医療法をよく理解してクリニックを開設・運営するようにしましょう。

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2016年4月22日 (金)

ライフステージにあわせてタイミングよくお金を使いましょう

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックに利益が出ているのにお金が足りなくなることがあります。

その大きな原因は税金・借入金の返済・設備投資などですが、それ以外にも原因があります。

それはお金を使うタイミングを間違えてしまうということです。

利益が増えていても、それ以上に出費額が増えると、当然お金は不足します。

あたり前のことのように思いますが、このことに気づかず思いのほかお金を使ってしまうことがあります。

自分のライフステージにあわせてタイミングよくお金を使うようにしましょう。

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2016年3月23日 (水)

クリニック開院15年目のドクターから開院を検討しているドクターへのアドバイス

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックを開院して15年目、医療法人を設立して10年目の理事長先生とお話をしました。

多額の借入金の返済完了が目前に迫っています。

その先生はしみじみと言われていました。

「開院する時にもっときちんと事業計画を考えておけばよかった・・・いい勉強になった。」

「これからクリニックを開院する人はこのことをよく知っておかなければならない。」

これはクリニックに利益が出てもお金が不足して苦労をされたということを言っているのです。

クリニックの利益と手元に残るお金は一致しません。

特に借入金で設備投資をした時には借入金の返済が資金繰りを圧迫することが多いです。

これから開院を検討する方は、このことをよく理解して、最初から過大な設備投資をすることは慎重に考えてください。

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2016年2月18日 (木)

クリニックを開院する前に経営の疑似体験をしてみる

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

病院勤務からいきなりクリニックを開院したドクターは、

「クリニックの経営はこんなに沢山のことをしなければならないのか・・・」と困惑することが多いようです。

また、気づかないことが多く、トラブルが発生することもあるようです。

病院勤務のドクターがクリニックの経営を行うことは、大手企業のサラリーマンが中小企業のオーナー社長になるということと同じ感覚です。

これはなかなかうまくいきませんね。

病院勤務のドクターがクリニックの経営をうまく行うためには、開院する前に経営の疑似体験をしてみることが有効かもしれません。

経営の疑似体験とは経営者の意識を持ってクリニックで働いてみるということです。

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2015年11月25日 (水)

クリニックを開院する時の設備投資は要注意

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックを開院して、経営が順調に推移、利益が出ているにも関わらずお金が足りない・・・

こんなケースがよくあります。

原因は様々ですが、過大な設備投資が原因のことが多いようです。

開院の時は土地や建物、医療器械など投資額は多額になります。

本当に必要な投資なのかどうか慎重に検討しましょう。

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2015年11月24日 (火)

クリニックを開院したら何人の患者さんを診なければならないのだろうか?

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックを開院すると一日何人の患者さんを診なければならないのか。

これを計算してみると、自分の開院計画が現実的なものかどうかがわかります。

しかし、その人数の出し方を間違えていることがあります。

どのように計算すればよいのか考えてみましょう。

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2015年10月30日 (金)

【お客様の声】来年のクリニック開院を希望しているドクター

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。



今日は来年の夏以降に開院を希望されている先生のお客様の声をお届けします。

この先生は脳神経外科の専門医でありながら、総合的な医療を行いたいとの考えをお持ちです。

ご縁をいただき、先生の希望に合わせたアドバイスを継続して行うことになりました。

先生が主体になっていただき、当社でお手伝いをしていく予定です。



*この文章は先生にインタビューさせていただいた内容を録音して書き起こしをしたものです。

【Q.当社にご相談をいただく前、どういうことでお悩みでしたか?どのようなことを解決したかったのでしょうか?】

A.全く、周りに医療を開業させてる方はいなかったので、どのように開業すればよいのかわかりませんでした。

どのような物件を選べばいいのか、どれぐらいの収入が必要なのか、どのぐらいの患者さんが来たら利益はどうなるだとか、そういう経営的なものですね。

成功するしない含めて、その辺が一番相談したい点ではありますね。

【Q.なぜ当社にご相談をいただいたのでしょうか?】

A.友人から紹介頂いたっていうのがまず一番大きなところで、やっぱり結構な額とかになってくるお仕事かと思うので、やはりある程度信頼出来るような方、そういう方に相談していかないと厳しいのかなというところです。

あとは、開業に関しても全部丸投げってわけではなくて、一緒に考えていくスタイルはとてもいいところなのかなっていうのは思いました。

【Q.他に相談を出来る方はいらっしゃらなかったんですか?】

A.相談しましたが、脳神経外科であるならば、こうするといいいと言われました。

MRIを入れた方がいいんじゃないか、そうするとかなりの数の患者さんを診なければいけなくて、それはちょっと無理なんじゃないのかなっていうのはありました。

一日に診る人数だったり、MRI入れると検査だけで一日15人以上診なくちゃいけない。

それはちょっと今の病院での診療を考えても現実的ではないです。

多分、脳神経外科であれば当然MRIを持ってて、そのまま脳梗塞の治療をしていくのが一般的なのだと言っているのだと思います。

そうやられてる先生もいらっしゃるとは思うんですけど、ただそれは場所であったりですとか、MRIの種類であったりですとか、そういうのも全部含めて上手くいって成り立つものなのかなと思いました。

要するに自分の診療のスタイルとはちょっと違うのかなと思います。

【Q.今回、ご相談に来ていただき、どうだったでしょうか?】

A.お金の仕組みですとかそういうのも教えて頂きましたし、ある程度自分でやらなくてはいけないことを会う度に提案して頂いて、その辺も自分でやっていくということで、とりあえず、開業したあとの経営に関しても、ある程度の知識は持てるのかなという気持ちに今なってます。

税金のことや、従業員が何人必要かなども含めて理解でき始めました。

【Q.当社にはどんな人が相談されるといいでしょうか?】

A.ある程度のビジョンを持って、こういうふうにしたいっていうようなことを聞いて頂いてそれに合うような形を提示して頂くっていうようなスタイルかなって思いますね。

ただ単に開業したいだけですと、その後の経営などに関してはアドバイスをもらうのも難しくなってきちゃうと思います。

希望の開業のスタイル、あとは開業の後の経営ですか、そういうのも考えている人がいいのではないかと思います。

【Q.逆にどんな人は来ない方がいいでしょうか?】

A.開業したいけど、丸投げでお願いしたいという人はちょっと難しいのかなと思いますね。


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2015年10月26日 (月)

クリニックを開院する時の事業計画の重要性

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

クリニックを開院する時には、現実的な事業計画を作ることが大変重要です。

これがないと、開院の準備をする時や開院後も経営の意思決定の判断基準を持つことができません。

まず最初に、できるだけ具体的に自分がどのようなクリニックを経営したいのか、をベースにした事業計画を作りましょう。

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2015年10月 6日 (火)

資金や施設を他人持ちで個人クリニックを開設できるのだろうか?

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

個人でクリニックを開院しようとしている時に、

「スポンサーになります。資金や施設を全部みるので開院しませんか?」

などと誘われることがあります。

これはありえない話で、大変危険です。

こんな誘いをもらった時には、医業に詳しい人に即、相談しましょう。

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2015年7月12日 (日)

【お客様の声】7月11日 医業経営相談 開業希望のドクター

こんにちは。

昨日、クリニックの開院をご希望されている先生のご相談をお受けしました。

お話をお聴きするうちに、現在の考え方のままで開院されると、医業経営や人生設計がうまくいかないのではないか?

という気持ちがどんどん大きくなってきて、それをそのままお伝えしました。

先生も真剣に耳を傾けていただき、焦らずじっくりと今後のことを考えていただくことになりました。

その先生からいただいたアンケートをご覧ください。

【1.ご相談いただいた先生のプロフィール】

大学医学部を卒業後、大学の外科(消化器外科)に入局し、現在に至ります。

現在は床講師・病棟医長・病棟グループチーフです。病棟医長とグループチーフは12年間続けております。

10年前より独立開業したいと考え始めていましたが、現在の多忙な状況で自分が辞職することによって起こる医局への影響を考えると、なかなか教授や周囲に切り出すことができませんでした。

しかし年齢や自身の体力等を考えると、このまま現在の仕事を継続していくことが困難な状況でしたので、来年の2月に辞職することとしました。

二人の息子がおり、長男は高校生で医学部進学を希望しており、次男は中学生です。

子供のころに母親を病気で亡くしたこと、近所の内科の先生にとても優しく接していただき憧れがあったことが医師を志す大きな動機となりました。



【2.当社の相談をお受けいただいたきっかけ、決め手】

開業を考えた後、薬品卸等の企業に相談を申し込みました。数社と面談を行い、
1件のみですが開業予定地なども拝見させていただきました。開業まで無料で支援を行っていただけるとのことで、おそらく開業後に機器の購入などに際して先方が利益を得るであろうとは考えておりましたが、それは明示されませんでした

また私にとっては一生の一大事ですので熟考の上、物件等も決定したい希望がありましたが、こちらの考えを重視するよりも契約を急ぐ印象があり、不誠実な対応と考えその件はお断りしました。

その後、私の後輩の開業医より近藤さんのお人柄を聞き、またそれがきっかけとなり自身で貴社のホームページを拝見させていただきました。

開業後の医師の経営相談を始め、開業医の様々な悩みのコンサルトをされ、医師のご子息の医学部進学などもご相談を請け負っておられることがわかりました。

経営以外にも医師の日々の生活までも含めてご相談に応じていただける、といったことは今まで相談したコンサルタントにはない視点であり、そこが近藤さんにご相談させていただきたいと考えた決め手でした。

【3.相談いただきどうなりましたか?】

近藤さんから提示された質問の一つひとつに答えていくうちに自身の意識下にあった考えが浮き彫りにされてゆき、自分の本当にしたかった医療がどういうものであるかを見直すことができました。

友人や先輩開業医の先生などに話を聞くと、私が失敗しないようにと親身になって本当に真剣に教えて下さいます。先生方にはとても感謝していますが、近藤さんとお話ししたことで、一人ひとり医療に対する価値観が違うのは当たり前のことなので、自分にあった、自分の特徴を生かせる医療をすべきであると認識するようになりました。

【4.具体的によかったところは何でしょうか?】

①自分の目標とする医療が認識できた点。意識下にあった自分の価値観がはっきりと理解できました。

②患者さんが何を私に求めているのかが明らかになった点。自分ではあらたまって考えることがなかった事です。

③現在東京都近辺で一般の内科医・消化器内視鏡専門の内科医として開業することの危険性について教えていただき、開業することが目標ではなく自分の考える医療を実現することこそが目標であると認識できた点。総合診療医という選択肢を提示していただき、その現在の医療業界における必要性をご教示いただきました。

④目標が明らかとなったので、今後はその目標に到達するように方法を考える段階であると教えていただいた点。

⑤今後も含め現在の医療の動向について教えていただいた点。

⑥自分の考える医療を行うと同時に、家族の幸せを考えなければ健全な医療はできないと教えていただいた点。

⑦その為には経営が重要で、その点は自分で勉強するといっても困難なことが多く、プロフェッショナルにざっくばらんに意見を求めるべきであると教えていただいた点。

⑧今まで相談したコンサルタントと異なり、決して焦らず熟考すべきであると教えていただいた点。営利主義ではなく、私自身のことを考えていただいている印象を受けました。

⑨自分の考えが整理できた点。

⑩自分の人間性や性格をご理解いただいた点。今までのコンサルタントにはそのような姿勢は皆無で、家庭のことや私自身の収入のことなどにはあまり関心は無いように思われました。

⑪誠実にお話しを聞いていただいた点。だからこそ初対面でも上記のようなことを教えていただいたのだと思います。

【5.どんな人が当社に相談されるといいでしょうか?あるいはどんな人は相談しないほうがいいでしょうか?】

貴社のご専門は開業後の医師に対する様々なご支援が主と理解していますが、今後開業支援を受ける可能性があるという立場から述べさせていただきます。

近藤さんにご相談させていただいた方が良いと考えられる医師は

①漠然としていても開業したいという思いが強くある医師。漠然とした中から自分の中にあるコアな部分を拾い上げていただけます。

②真剣に医療を考え、かつ家庭も大切と考えている医師。

③逆に、開業を簡単に考えている医師。警鐘を鳴らしていただけます。

ご相談しない方が良いと考えられる医師は現時点でははっきりとわかりません。

ただし近藤さんのお人柄を考えると医療に対して不真面目な医師は相談すべきではないと考えます。

当社では先生方のお悩みを解消するための無料相談をお受けしています。

ご希望の方は以下からお申し込みください。

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